井上ひろみ 事務所|豊中市

対談3番勝負
第1弾

辻本清美国会対策委員長と対談 talk with Kiyomi Tsujimoto

対談者プロフィール

辻本 清美
立憲民主党 国会対策委員長
1960年生まれ/1996年初当選、現在7期目/元国土交通副大臣、災害ボランティア担当の内閣総理大臣補佐官を歴任。立憲民主党の国対委員長として国会運営をめぐり与野党攻防の最前線に立つ。

井上ひろみ 
立憲民主党 大阪府第8区総支部
大阪府政改革委員長

司会者
松井ひろふみ
立憲民主党 大阪第8総支部長
昭和43年7月4日生まれ 大阪府立三国丘高校、大阪大学法学部卒業 元衆議院議員公設第1秘書

議論を尽くすことこそ民主主義

政策1
ともに大阪を変えましょう!

松井: 今日は立憲民主党大阪府連合代表の辻元清美衆議院議員と、豊中市で“府政改革”を目指して活動中の井上ひろみさんに、これからの大阪について話を聞きたいと思います。その前に辻元さん、先の臨時国会では与党による強引な採決が続き、「多数決とはいえさすがにちょっと」と国民は感じていると思いますが・・・。

辻本: 今国会では「入管法改正」「水道法改正」など、国の根幹をなす、また将来の国の形を変えるかもしれない法案が、議論もそこそこに成立してしまいました。前国会での「参議院の定数増」も同様で、国民が望まない法案が次々に成立しています。民主主義は単なる多数決ではありません。与野党が丁寧に時間をかけて議論が熟さなければ。井上さんもそんな思いで府議選への挑戦を決めたのよね。

井上: はい。最初は、ひとり親で子育てをした時に沢山の方に優しくしていただいた恩返しをしたいと、10年ほど前に議員秘書という裏方の仕事を選びました。でもいざ政治の世界に入って、なんて限られた偏った人達の間で、大切な物事が決まっているんだろうと驚きました。特に地方議会で強く感じました。市民が政治に無関心だと、既得権のある人には都合が良いのですね。

大阪IR構想 ~大阪にカジノいる?~

政策3
大阪にカジノ、いると思う?

辻本: 「関心が無いといって寝ててくれればいい」と言った総理大臣がいましたね。国民が眼を覚ますと都合の悪い政治家が残念ながらいます。大阪では万博の誘致が決まりましたが、同時にカジノまで作ってしまうのは何とも強引です。万博は数か月で終わりますが、賭博場は何十年も残るのですよ。

井上: 私の周囲では不安を訴える方が多いです。世論調査でも万博は賛成だが、カジノは反対だという人が圧倒的に多いんです。大阪にはカジノがなくても歴史や文化、芸術など多様なソフトがあり、より一層活かしていく方が大切ですよ。

辻本: そういう点で、今、府議会がとても重要なんですよ! ハコモノにお金をかけるより、防災や教育・福祉にしっかり取り組む。どれも待ったなしです。昨年の西日本豪雨で高槻市は大きな被害が出ました。豊中市でも電気などのインフラに大きな障害がおこりましたね。市民の防災意識はとても高いのに行政が追いついていません。

松井: 豊中市内でも、屋根にブルーシートがかかった家を見かけます。豊中市が迅速に取り組もうと思っても財源の壁にぶち当たり、遅々として進まない。昨年の様々な災害に対する補正予算が決まったのが11月なんです。あまりに国のアンテナが鈍すぎる。市と府と国が連携して防災に本気で取り組むことは喫緊の課題です。 ところで、大阪府議会には、88人中4人しか女性議員がいません。特に性別を言うつもりはありませんが、大阪は少なすぎますよね。

弱い立場人が政治に参加する

政策3
弱い立場を経験した人が、
議員となって政治を動かしい欲しい

井上: 日本の衆議院の女性議員比率は10.1%で世界193カ国中158位。大阪府議会はさらにその半分の4.5%ですからあまりにも少なすぎますね。性別だけはなくて、様々な立場の人が多様な視点で話し合ってこそ、助け合い・人情の大阪が続くと思うんです。利権追及の延長として政治家を目指す人ではなく、生活者の思いを汲み上げ施策に反映させる人をしっかり選ばなければなりません。

辻本: 有権者の選択が何より重要なのですから、もっと政治家の側が情報発信していかなくてはなりません。“ボトムアップ”の政治を掲げる立憲民主党が必死になって、「大阪にまっとうな政治を取り戻す!」ともに頑張りましょう!!

松井: ひとり親として子育てした生活者の視点、フリーアナウンサーを経て、豊中でもOLとして働いてきた労働者の視点、そして議員秘書として政治に関わってきた内からの視点、これらの経験を活かして是非とも大阪府政の“改革”に取り組んでくれることを期待しています。