井上ひろみ 事務所|豊中市

対談3番勝負
第3弾

都構想よりも大阪経済の復活! talk with Kansei Nakano

対談者プロフィール

中野寛成
元国家公安委員長 衆議院議員

井上ひろみ 
立憲民主党 大阪府第8区総支部
大阪府政改革委員長

司会者
松井ひろふみ
立憲民主党 大阪第8総支部長
昭和43年7月4日生まれ 大阪府立三国丘高校、大阪大学法学部卒業
元衆議院議員公設第1秘書




大阪経済の復活!

政策1
都構想よりも大阪経済の復活!

松井: 今日は中野寛成 元衆議院議員と井上ひろみ 府政改革委員長に『今の大阪府政に必要なこと』をテーマに伺います。

井上: 寛成さんは、40年以上にわたり大阪府議会議員秘書、豊中市議会議員、国会議員を務 められてきましたが、現在の大阪府を見てどのように思われますか?

中野: 長年にわたる政治生活、また引退してからも政治ウォッチャーとして見守ってきまし たが、今ほど政治的な危機はないと感じています。大阪においては都構想議論に振り 回され、本当の大阪の素晴らしさは失われていってるように感じています。中零細企 業や文化・伝統など人・モノ・金・サービスが大阪から逃げ出しているんですよ。

井上: 確かに大阪なのにわざわざ東京のマネをする必要はないですし、二重行政のムダがあ るなら、地方自治法が改正されたので現行法で十分に対応できます。そして都構想で の経済効果がほとんどないことは既に明らかになりましたよね。また病院、図書館、大学などはムダとは言えない。むしろ有効な活用方法を考えるべきではないでしょう か。逆に役所をはじめ教員、警察、消防などの次世代を担っていく人材が他府県に流 れていくことの方が重大問題です。

中野: 政治というのは縁の下の力持ちであるべきなんです。パフォーマンスや華々しい宣伝 文句で先導していくものではなく、今こそもっと地に足をつけた政治が必要なんで す。そもそも私は40年前から道州制を訴えてきました。豊中市や大阪市といった住 民に一番身近な基礎自治体を残しながら、広域行政として関西圏や九州圏などを導 入する。無くするなら大阪市ではなく大阪府の方です。おっと、そうなると大阪府政 の改革を目指す井上さんは困るかな(笑)

カジノではなく・・・

政策2
カジノではなく教育、子育て、福祉、そして防災!

松井: 地に足をつけた政治とは、子育て、教育、福祉や防災など生活に関わることですね?

中野: 
そう、例えば子育て。子どもは親にとっての宝であると同時に、この国の未来を担う 社会の宝でもあります。子育ての3要素としての「家庭」「学校(行政も含む)」「社 会」が一体となって育んでいかねばならない。幸いこの豊中市は長年にわたり三位一 体となって素晴らしい取り組みを行ってきました。これは豊中市にとって将来につ ながる無形財産ですよ。井上さんには是非大阪全体にも拡げていって欲しいですね。だから今さらカジノみたいな20年以上前から論議されている古い発想ではなく、 生活=経済発展につながる発想で、府政改革に取り組んで欲しい。

井上: そうですね、今の大阪に本当に必要なことは何か。教育や子育て、医療や介護に税金 を投入することが経済効果につながるという考え方。例えば、幼児教育から大学まで 無償化することで、2倍以上の経済効果として社会に還元されるという試算もあり ます。持続可能な経済発展も生活者の視点で考えていかねばならない時代ではない でしょうか。

中野: 今年は平成に終わりをつげ、新しい時代の幕開けとなる年。新しい時代には、新しい 人間の新しい発想が必要とされます。豊中市民の皆さんにとって選択できる大きな チャンスでもあるんですよ。

井上: 右も左も関係ない、いろんな立場を乗り越えて、お互いがお互いを支え合い前進して いく。「大阪にまっとうな政治を取り戻す!」ために頑張ります。

まっとうな政治を大阪に取り戻す!